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九星・新暦・旧暦・六曜・カレンダー
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2013年の中秋の満月は見えましたか?
旧暦8月15日の満月を中秋の満月と言いますか、次に旧暦8月15日に満月を見られるのは8年後となります。
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来年の事を話すと鬼が笑うかもしれませんが、今年2012年が対位方冲(一白水星が九星の基本の位置の反対側に来る)
ということで、2012年を含め、その前後の年は大きな災害に気をつけなければならないと、あるブログで書いておりました。
来年は五黄土星の年になります。
基本図と同じ星の位置に各星が納まるのです。が・・・。
この年に来る土に関する災害は大きうござると昔から言われているんです。

昔から言われているという意味の一つには昔の人がとった統計からという意味があります。

勿論災害が全く起きない年はありません。
いつ災害が起こっても慌てないように、災害に対する備えはしっかりしておきましょう。

太い大黒柱。これ私が備えておきたいものの一つなんです。^^
2008年・新暦・旧暦・六曜・九星カレンダー
こちら
http://9sei2008calendar.seesaa.net/にお引越ししました。
このページは暫く残しておきますね。
数ある中のカレンダーのページからこちらのページをご覧いただきありがとうございました。
ひき続き新ページもよろしくお願いいたします。m_ _m
これまでありがとうございました。
心から感謝申し上げます。


・一粒万倍日とは

一粒の籾(モミ)が万倍もの実のつまった稲穂になるという意味とされています。

一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、

特に仕事始め、開店、種まき、

お金を出すことに

縁起の良い日といわれています。


ただし、

他人からお金を借りたり、金融でお金を借りたり、

また、他人に借りをつくると、

その苦労の種が万倍になるので凶日になってしまうといわれています。




一粒万倍日の日は、上の記述のように一か月に何度もあるので、

他の暦注と重なる場合があります。

その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増しますし、

凶日と重なったら半減、または相殺されるともいわれています。


昔からの言い伝えです。


二十八宿って何だろう。

二十八宿とは、天の天道帯に沿って天球を28区分して、
その各々を司る星宿を並べ、
天体の位置を明瞭に示す時の基準にしたもので、
天空上を西から東へ数え、赤道帯を、4つに分けます。

・蒼竜そうりゅう)青龍(せいりゅう)
・玄武げんぶ)
・白虎びゃっこ)
・朱雀すじゃく)(すざく)

の四宮とし、さらにこれを7分したもの(4×7=28)を二十八宿といいます。


角かく)衣類の着始め、普請造作、結婚吉。葬式凶。

亢こう)衣装仕立て、物品購入、結納取り交わし吉。普請建築凶。

氏てい)結婚、開店、新規事業開始吉。新仕立物の着始め凶。

房ぼう)結婚、旅行、移転、柱立て、棟上げ、新規事の開始吉。

心しん)神仏の祭祀、移転、旅行吉。結婚、普請建築、葬式凶。

尾び)結婚、開店、移転、新規事開始吉。ただし、仕立物の着始め凶。

箕き)動土、池掘り、物品の仕入れ、集金、建物の改造大吉。ただし、葬式凶。

斗と)特に土掘り事に大吉。倉庫の建造、新規事の開始吉。

牛ぎゅう)吉祥宿にてよろづよし。特に午の刻大吉。

女じょ)稽古始吉。訴訟、争論、掛け合い事、婚姻、葬式凶。

虚きょ)学問始め吉。相談、掛け合い等積極的に行動するのは大凶。

危き)壁塗り、船普請、酒造り吉。登山、高所での仕事大凶。

室しつ)祈願始め、婚姻、祝い事、神仏祭祀等よろづよし。

壁へき)新規事の開始、旅立ち、婚礼吉。ただし、南へ行くのは凶。

奎けい)宮作り、柱立て、棟上げ、井戸掘り、神仏祭祀、旅立吉。

婁ろう)動土造作、嫁取りの相談事、契約、取引始め、造園吉。

胃い)公事に関与するのはよろし。私事にこだわるは悪し。

昴ぼう)神仏詣り、祝い事、家畜購入、新規事開始吉。造改修凶。

畢ひつ)神仏祭祀、婚姻、屋根ふき、棟上げ、取引開始等吉。

觜し)稽古始め、山仕事始め、運搬始め吉。仕立物の着始め凶。

参しん)物品仕入れ、倉庫納入、新規取引開始、祝い事吉。

井せい)神仏参詣、種まき、動土、普請建築、落成式等吉。

鬼き)大吉日。ただし、婚礼のみ凶。

柳りゅう)物事を断るに用いてよき日。婚姻、新規事開始凶。

星せい)乗馬始め、便所改造吉。婚礼、祝い事、五穀種まき凶。

張ちょう)就職、見合い、神仏祈願、諸祝宴、和合事よろづよし。

翼よく)耕作始め、樹木の植え替え、種まき吉。高所での仕事凶。

軫しん)地鎮祭、棟上げ、落成式、神仏祭祀、祝い事よろず吉。
 

お守りがわりにパワーストーンの四か所に
・青龍(せいりゅう)
・玄武げんぶ)
・白虎びゃっこ)
・朱雀すじゃく)(すざく)
の彫刻石を入れてあるものがありますね。
不安を解消してくれますから、カレンダーを見て、運気の悪い日等は、
そういうパワーストーンを身につけると良いと思います。
お盆といえば、8月とお思いの方も多いことでしょう。
8月は旧盆です。

関東以西では、8月13日から16日にお盆の行事をされる方が多いようです。
関東では7月13日に迎え火麻幹(オガラ)を炊き、ご先祖様をお迎えし、7月16日に送り火麻幹(オガラ)を炊き、ご先祖様をお見送りします。

旧盆では8月13日が迎え日で、16日が送り日となります。
オガラなど、セット

 

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宗教によっては、何もしない場合もあります。

初盆を迎えられるご家族は、さまざまな準備をされることでしょう。
今は、葬儀を行った葬儀社から案内が来ることが多いようです。

一般的な仏教の方の初盆の場合、白提灯、または紋入りの提灯を飾ります。


お仏壇の前や横に、精霊棚を作り、
台の上には、真菰(マコモ)で編んだゴザを敷き、お供え物
(お位牌、香炉、燭台、花立て、輪)
(迎えだんご13個、茄子ときゅうりのさい目切り、洗い米を混ぜたミズノコ、蓮の葉に閼伽水アカスイを入れたもの)
(果物等)
きゅうりと麻幹(オガラ)を使って作る馬と、
なすびで、同じように牛を飾ります。

きゅうりは馬として、茄子は牛として、
亡くなられた家族が家に戻られる時は、足の速い馬に乗り来ていただき、
帰られる時には、足の遅い牛の背に乗り戻っていかれるようにと、飾ります。
(13日には内に向けて置き、16日には家の外側に向けて置きます。)

浄土真宗のお坊さまのお話によると、初盆であっても、提灯はあってもなくてもよいと。
また、精霊棚も必要ないし、お仏壇に、果物や亡くなられた人の好物の菓子を供え、家族でお仏壇に向い、ご本尊様に対して、お念仏を唱えるだけでよいといわれます。

お墓参りは家族みんなで行きましょう。

その地域、土地の風習もさまざまです。
心でずっと思い続けてあげることが大切ですね。
自分の家の宗教が何であり、昔からどういうことをしてきたかなど、お婆ちゃんに聞くのが一番ですね。
三隣亡(さんりんぼう)とは、
選日(せんじつ)の1つです。
撰日とも書きます。

撰日というのは、その日の吉凶などを表す言葉で、
八専(はっせん)
十方暮(じっぽうぐれ)
不成就日(ふじょうじゅび)
天一天上(てんいちてんじょう)
三隣亡(さんりんぼう)
三伏(さんふく)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
犯土(ぼんど)
臘日(ろうじつ)

などがあります。
その中の1つが三隣亡です。

1月・4月・7月・10月の亥の日、
2月・5月・8月・11月の寅の日、
3月・6月・9月・12月の午の日が三隣亡です。

棟上げなど建築に関することの凶日とされ、一軒が燃えると三軒の家が燃えて亡くなるといわれていました。
言い伝えではありますが、田舎にいくと三隣亡の日の上棟式を行わない地域が今でもあります。
臘日(ろうじつ)とは

小寒の後の2度目の辰の日
大寒に最も近い辰の日
大寒の後の最初の戌の日
のことを言います。

新年と旧年の境目となる日とされ、
旧暦12月のことを「臘月」とも呼びます。

もともとは、中国の習慣で、臘=猟ということで、
獲物を年末に、ご先祖に捧げるもでした。
日本には、そこまでの習慣は伝わらなかったようです。
日本では、大晦日のことを臘日と呼ぶことがあります。
六曜を旧暦から求める方法


(月+日)÷6=○・・・あまり◎

この・・・あまりの数字で六曜を求めます。

0= 大安

1 =赤口

2 =先勝

3 =友引

4 =先負

5 =仏滅

となります。

赤口について、

赤口は赤舌日(しゃくせつにち)ともいわれ、

陰陽道においては、赤舌神(太歳神の王都の西門の番神)が六鬼の鬼神を使役し、

それを六日周期で一鬼ずつ遣わして守護させるという。

この六日の日のうち、使役する鬼神の一神(三番目の羅刹神)が横暴であるため、

転じて六日ごとに訪れるその日(赤口の日)を

結婚などの祝い行事はしないほうがよいとされています。
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